マンションを高く売るには?押さえておきたいポイントを伝授!
マンションを売る際「できるだけ高い価格で販売したい」と考える人は多いでしょう。しかしマンションの売却は、ポイントを押さえなければ値が下がる可能性もあります。この記事では、マンションを高く売るためのコツや押さえておきたいポイントを解説するため、マンションの売却を検討している人はぜひ参考にしてください。
購入者にとって「よいマンション」とは
まずは購入者目線で「よいマンション」といえるポイントを解説します。
■築年数にふさわしい価格で販売されている
築年数が古い物件の場合も、年数にふさわしい価格設定により販売は促進しやすくなります。築浅の物件は割高になりがちなため、価格面で購入を断念する人もいるでしょう。逆に、築年数に適した価格帯のマンションであれば、価格設定にひかれて購入を検討してもらえる可能性もあります。
■修繕・管理が行き届いている
修繕や管理が行き届いたマンションは購入者からの評価も高いです。たとえば老朽化したマンションがまったく修繕されていなければ、耐震性の面などを不安視する購入者も出てくるでしょう。
逆に、築年数の古いマンションでも適切に修繕されていれば印象はよくなります。加えて、共用部分の管理が行き届いているかも重要なポイントです。エントランスやエレベーター、廊下などにゴミが散乱していれば美観も損なわれます。マンション管理者の管理能力を疑問視されるケースもあるため、共用部分の手入れが行われているかも評価を左右する要素です。
■立地
マンションの立地も購入者からの評価を得るためのポイントです。駅からの距離が近い物件や病院などの設備が豊富なエリアなど、生活に関する利便性が高いマンションは「よいマンション」といえるでしょう。また、ショッピングモールや公園などのスポットが近い場合も評価は高まります。
■間取り
マンションの購入を検討している家族には、夫婦2人+子ども1~2人という家族構成が多いです。そのため、3LDK程度の間取りのマンションは需要が高い傾向です。
内覧でよい印象を与えるには
ここからは、内覧者に好印象を与えるポイントを紹介します。
■掃除が重要
内覧者を迎える際は、室内の掃除を入念に行いましょう。売却予定のマンションで生活をしている場合も、生活用品はできる限り収納することがおすすめです。物が多い室内は生活感が表れ、内覧者に乱れた印象を与えてしまうため注意しましょう。物を減らすと印象をよくするだけでなく、内覧の前に行う掃除の手間が省けるなど売主にとってのメリットもあります。
■必要に応じて掃除業者を呼ぶ
内覧の際はリビングや子ども部屋、寝室の掃除だけでなく、水回りにも意識を向けましょう。内覧をする人の多くは、キッチンや浴室、トイレ、洗面台などの水回りを重視します。そのため、マンションの売却をスタートする前に水回りの掃除を業者に依頼するのもポイントです。蛇口や鏡などは、水垢がついていなければ輝きを増します。
また、油汚れを落とすことで生活感が消え、クリーンなイメージを抱いてもらいやすいです。業者に依頼後は清潔な状態を保つことも忘れないようにしましょう。
■細かな気配り
内覧で重要なのは部屋の印象だけではありません。売主のイメージも重要なため、内覧者には細かな気配りをおこたらないようにしましょう。スリッパの準備は必須です。また、匂いがこもらないよう事前に窓を開けて新鮮な空気を取り入れる・部屋の照明をつけて明るい環境にしておくなどもポイント。内覧者が気持ちよく室内を回れるよう、気配りをしましょう。
売るタイミングもかなり重要
マンションを売却するタイミングとして、もっとも適しているのは3月です。なぜなら、転勤や就職など4月からの新生活に備え新たな住まいを探すケースが多いためです。需要が高まる3月に照準を合わせることで、高い価格でも売れやすくなります。
注意点は売りはじめの時期。3月にマンションを購入したい人に向けて売り出す場合、3か月ほど前からの販売がおすすめです。マンション売却には売買契約の締結や引渡しなど、買い手がついたあとに必要な手続きがあります。手続きは一般的に1か月ほどの期間を要するため、2月下旬には売買契約が結べるようタイミングを逃さないことが重要です。
マンションの売却に強い不動産会社を選ぼう
マンションの売却は不動産会社への依頼がおすすめです。中でも、マンション売却に強みをもつ不動産会社の選定が重要。不動産会社を選ぶ際は、マンション売却の実績やネットなどの口コミを参考にしましょう。加えて、提供しているサービスや実際に相談した際のスタッフの対応などもチェックすることがポイントです。マンションを高値かつ短期間で売却するためには、不動産会社の選択が大切といえます。
この記事では、マンションを高く売るためのコツや押さえておきたいポイントを解説しました。購入者に「よいマンション」と思われるポイントは、築年数にふさわしい価格設定やマンションの適切な管理方法などです。また、内覧でよい印象を与えるためには掃除に加え細かな気配りも大切。マンションの売却実績が豊富な不動産会社に依頼をすることで最善の提案が期待できるため、複数の不動産会社へ相談しご自身に合った不動産会社を選びましょう。