トラブルに巻き込まれたくない!悪質な不動産買取業者とは
自宅の売却を検討している人は、不動産業者に仲介を依頼しようと思うでしょう。しかし、悪質な不動産業者も存在するので、仲介を依頼するときは自分で見極めなければいけません。見極める方法がいくつか存在するので、今回の記事で紹介します。違和感を大切にして、自分だけで悩みを抱えないようにしましょう。
実は多い悪質な不動産会社とは
知識が乏しい人をターゲットにして、あの手この手を使って自社の利益を追求しようとします。自分だけで悩まずに第三者や専門家に相談するようにしましょう。
初めに高額な査定価格を提示する
相場とかけ離れた金額を提示してくる業者には注意しましょう。高額な査定価格であれば、最初から売却できない物件だと思われている可能性があります。また、相場よりも安すぎる査定価格を提示されたときは、自社が物件を買い取ることで儲けようと考えている場合があります。
高い仲介手数料を要求する
手数料の上限を知っておく必要があります。たとえば、4,000万円の物件を取引するときの手数料の上限は138万6,000円となります。こちらの金額よりも高額な手数料を要求されたときは注意しましょう。また、契約が成立する前に手数料を要求してくるケースも存在するので、そのような業者とは契約を締結しない方が無難です。
小切手で支払おうとする
確実に換金できたことを確認してから引き渡しを行いましょう。信用度が高いと考えてしまいますが、口座に現金が用意されていないケースが存在します。
高額な測量費を請求する
10~20万円が測量費の基準です。土地の面積、形状、地域性などにより費用は変動しますが、あまりにも高額な場合は断りましょう。
囲い込みを行う
囲い込みに違法性はありませんが、悪質な行為になります。ほかの不動産業者から依頼があったときに売却させない行為を指します。
よくある!?悪質な不動産会社が取る行動の特徴
一般的な不動産業者とは明らかに行動が異なります。電話応対の態度も良くないときがあるので、きちんと観察してください。また、営業電話のときにすぐにアポイントメントを入れてこようとします。
おとり広告を使用する
実際には存在しないサービスや価格をチラシなどに掲載しているときがあります。たとえば、売約済みの物件を長期間掲載している場合や、相場よりも高く売却できていることを紹介する内容になっている場合です。違和感を大切にしてすぐに連絡を入れないようにしましょう。
契約の締結などを急かす
早く利益を獲得したいという気持ちが全面に出ているケースは注意が必要です。物件の売却は売主の都合に合わせるのが一般的ですが、不動産業者の都合で売却させようとしてきます。
突然訪問してくる
適切な手続きを行わずに、自宅などを突然訪問してくる場合は注意しましょう。トラブルが多発しています。少しだけ話を聞こうと思っただけでも、長時間話を聞くようになってしまうでしょう。
しつこい営業電話
しつこい営業は法律で禁止されています。それにもかかわらず営業電話がかかってくるときは、相手にしないようにしましょう。よくあるパターンとして、同じ不動産業者であるにもかかわらず、違う電話番号からかかってくるときがあります。
悪質な不動産会社に騙されないために…
後悔しないようにしましょう。第三者に相談する方法もおすすめです。
不動産業者の情報を手に入れる
最近は、インターネットを活用して不動産業者の情報を手に入れられるようになっています。ホームページがあれば安心できますが、ホームページが見つからない場合は口コミや評価を確認しましょう。ただし、不動産業者の関係者が投稿している可能性もあるので、あまりにも良い内容の口コミや評価にも注意が必要です。
国土交通省検索システムを活用する
宅地建物取引士の取得番号を検索してください。該当しなかったときは、不審に思いましょう。無資格で顧客を獲得しようとしていることになります。
宅地建物取引士の資格を保有しているのか確認する
不動産業界にはさまざまな資格がありますが、物件の買取を専門としている業者は、宅地建物取引士の資格を保有していなければいけません。このことは覚えておきましょう。信用できる不動産業者であれば、ホームページのスタッフ紹介のコーナーで保有資格が掲載されています。
一括査定のサービスを利用する
複数の不動産業者に査定を依頼しましょう。比較する対象が存在しないと、悪質な不動産業者のサービスを利用してしまいます。
実際にサービスを利用したことがある人に相談する
友人や知人のなかで実際にサービスを利用した経験がある人に相談しましょう。問題が無ければ契約を締結しても問題ないかもしれません。しかし、不動産業者の実績は必ず確認するようにします。
まとめ
トラブルに巻き込まれないようにするためには、複数の不動産業者に査定を依頼しましょう。比較する対象ができると、自分が悪質な不動産業者のサービスを利用しようとしていたことが分かります。サービス内容や料金プランを比較するだけではなく、これまでの実績や資格を保有しているかどうかも確認しましょう。このような知識を持っているだけでトラブルを防止できます。